高橋彩華、逃げ切りで念願の初優勝 黄金世代が2週連続V | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 高橋彩華 -12 2 藤田さいき -10 3 濱田茉優 -7 後藤未有 -7 安田祐香 -7 6 植竹希望 -6 小祝さくら -6 田辺ひかり -6 木下彩 -6 10 松森彩夏 -5 順位の続きを見る
ツアー初優勝を果たした高橋彩華(撮影:上山敬太)
<フジサンケイレディスクラシック 最終日◇24日◇川奈ホテルゴルフコース 富士コース(静岡県)◇6447ヤード・パー71>
国内女子ツアー第8戦は、最終ラウンドが終了した。後続と1打差の首位で出た高橋彩華が5バーディ・3ボギーの「69」をマーク。トーナメントレコードタイのトータル12アンダーで初日からトップの座を守り切り、念願のツアー初優勝を完全Vで飾った。
先週の「KKT杯バンテリンレディス」では、同じ1998年度生まれの植竹希望が初優勝。今大会で高橋が勝利を挙げたことで、黄金世代が2週連続で頂点に立った。
トータル10アンダー・2位に藤田さいき。トータル7アンダー・3位タイには安田祐香、後藤未有、濱田茉優が入った。
2週連続優勝を狙った植竹はトータル6アンダー・6位タイ。昨年覇者の稲見萌寧は「69」で回り、トータル5アンダー・10位タイで3日間を終えた。
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