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<速報>トラブルショットにダボも… 渋野日向子は前半4つ落とす苦しい展開に | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 畑岡奈紗 -15 2 H・グリーン -10 3 M・サグストロム -7 M・リー -7 朴仁妃 -7 6 C・ヘジン -6 キム・セヨン -6 C・チョイ -6 カン・ヘジ -6 10 M・アレックス -5 順位の続きを見る

渋野日向子は苦しい前半を過ごした

渋野日向子は苦しい前半を過ごした(撮影:ALBA)

DIOインプラントLAオープン 最終日◇24日◇ウィルシャーCC(米カリフォルニア州)◇6447ヤード・パー71>

現地時間24日午前9時45分(日本時間25日午前1時45分)にティオフした渋野日向子が、先ほど前半のラウンドを終えた。だが最初の9ホールで4つ落とし、トータル7オーバーで折り返す苦しい展開となった。

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トータル3オーバー・57位タイから少しでも上位へ、というラウンドだったが、4番パー3で先にボギーが来る。さらに6番パー4では、ティショットを右に曲げると、足をバンカーに入れ腰くらいの高さの球を打つというトラブルショットを打つことに。結局ここで2つ目のボギーを叩いてしまった。

さらにハリウッドサインが望める9番では、ティショットが大きく右に曲がり木の中へ。ここでアンプレヤブルを宣言し、パーオンまでに4打を要した。結果2パットで決め、ダブルボギーを記録してしまった。

トータル2オーバーでスタートした笹生優花は2つ伸ばしてトータルイーブンパー、同じスコアの古江彩佳は1つ伸ばしてトータル1オーバーで前半をプレーしている。トータル11アンダーの単独首位で最終日を迎える畑岡奈紗は、トータル7アンダーで2位のハナ・グリーン(オーストラリア)とともに同6時35分に今季初優勝がかかったラウンドを開始する。

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