
<速報>350ヤードクラスのビッグドライブも… 渋野日向子が首位との差を2打に縮めて残り7ホール | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 キム・ヒョージュ -11 2 渋野日向子 -9 3 C・ヘジン -7 4 A・ブハイ -6 5 イ・ソミ -5 6 A・ティティクル -4 G・メンドーサ -4 R・オトゥール -4 アン・ナリン -4 10 B・アルトメア -3 順位の続きを見る
渋野日向子が11番パー5でバーディを決めた!(撮影:ALBA)
<ロッテ選手権 最終日◇16日◇ホアカレイCC(米ハワイ州)◇6603ヤード・パー72>
ハワイで行われている米国女子ツアー「ロッテ選手権」は4日目の競技が進行中。首位と3打差・単独2位で前半を折り返した渋野日向子は、11番パー5でバーディを奪い、首位との差を2打に縮めた。
右に池が続く11番パー5。強いアゲインストの風が吹くなか、安定をみせているドライバーでのティショットはフェアウェイ右サイドをキープする。初日、3日目とセカンドショットで“直ドラ”を披露していたが、きょうは3番ウッドをチョイス。これでグリーン手前のフェアウェイまで運ぶと、3打目のアプローチはピン奥4メートルに乗せ、上りのフックラインを読み切ってバーディパットを沈めた。
トータル9アンダーとして、単独首位に立つキム・ヒョージュ(韓国)との差を2打に縮め、12番ホールへと向かっている。
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