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古江彩佳は自己ワーストからリベンジの『72』 次戦に向けては「自分のプレーができるかどうか」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 キム・ヒョージュ -11 2 渋野日向子 -9 3 C・ヘジン -7 4 A・ブハイ -6 5 イ・ソミ -5 6 A・ティティクル -4 G・メンドーサ -4 R・オトゥール -4 アン・ナリン -4 10 B・アルトメア -3 順位の続きを見る

古江彩佳は次戦に目を向ける(写真はシェブロン選手権)

古江彩佳は次戦に目を向ける(写真はシェブロン選手権)(撮影:GettyImages)

ロッテ選手権 最終日◇16日◇ホアカレイCC(米ハワイ州)◇6603ヤード・パー72>

前日の3日目は、プロ転向後ワーストとなる「78」を叩き、一気に68位タイまで順位を落とした古江彩佳。きょうの最終日は3バーディ・3ボギーのパープレーで、トータル6オーバーとして大会を終えた。

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グリーンを狙うショットでもグリーン上でも精彩を欠き、8つのボギーを叩いた前日から調整してきたきょうは「ショット、パター自体は良かったのですが、ディボット跡に入ったりとか、仕方がないアンラッキーがあった。イーブンで追われたのは良かった」とまずまずの自己評価。大会を通じては「風の向きや強さは難しいと思った一週間」と、海沿いのコースの強風に苦しんだ。

次戦は来週、アメリカ本土のカリフォルニア州で行われる「DIOインプラントLAオープン」に出場する。「自分のプレーができるかどうかだと思うので、しっかり意識しながら頑張りたい」と意気込みを語る。

具体的には「まだまだ自分のショットがずっとできていない、リズムやテンポを気にしながらラウンドしたい」と古江。日本にはない長距離の移動をこなしながら、自分の理想を追い求める戦いが続く。

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