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『78』はプロ転向後ワースト… 古江彩佳、8ボギーの苦しいゴルフに「しんどい一日だった」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 キム・ヒョージュ -10 2 B・ドウ -7 渋野日向子 -7 4 イ・ソミ -6 S・メドウ -6 6 M・カン -5 A・ジュタヌガーン -5 8 L・ルイシン -4 A・ブハイ -4 C・ヘジン -4 順位の続きを見る

苦しい一日となってしまった古江彩佳(写真はシェブロン選手権)

苦しい一日となってしまった古江彩佳(写真はシェブロン選手権)(撮影:福田文平)

ロッテ選手権 3日目◇15日◇ホアカレイCC(米ハワイ州)◇6603ヤード・パー72>

珍しく精彩を欠いたラウンド。表情にも疲労の色が浮かんだ。「しんどい一日だった」。

「ロッテ選手権」3日目を終えた渋野日向子のインタビューが届きました【動画】

古江彩佳は2つのバーディを奪うも3連続を含む8ボギー。スコアを6つ落として、トータル6オーバーの68位タイに後退した。

かなりの強い風が吹いたこの日。テンポとリズムを意識して臨んだが、「テンポはそんなに悪い感じはしていないですが、タッチと読みが良くなくて、3パットを何度かしてしまった」とグリーン上で苦戦して33パット。パーオンも18回中10回と正確なショットを武器にする古江からすれば物足りない。結果、プロ転向後、日本ツアーを含めてもワーストとなる「78」という数字となってしまった。

前半だけで5つのボギーを叩いたが、後半は2バーディ・3ボギーと試行錯誤をしながらやや持ち直すことができたのは、最終日への糸口となりそうだ。「あしたはあしたで頑張るだけ。耐えながら、いいスコアで上がれるようにしたい」。この日の分まで最終日はバーディを積み重ねたい。

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