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『ローグST』が大差のトップ! 『ステルス』が失速した理由は?【ドライバー売り上げランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

堀琴音は今季から『ローグST ◆◆◆』を使用して、すでに1勝を挙げている(撮影:佐々木啓)

最新の売り上げランキング(4月4日〜10日)でも前週に引き続き、ドライバー部門とフェアウェイウッド部門で[ドライバーと3Wは『ローグST ◆◆◆』 堀琴音のクラブセッティング【写真】]()

「発売前の注目度や予約数は圧倒的に『ステルス』が優勢でしたが、3月頃から徐々に『ローグST』が盛り返してきて、4月に入ると完全に『ローグST』が逆転した印象です。『ローグST』に関してはドライバーを購入した人が、その流れでフェアウェイウッドを購入するので、ウッド部門全体で『ローグST』がよく売れています」

—なぜ、『ステルス』を『ローグST』が追い抜いたのか?

「フェースにカーボン素材を使うという新しいテクノロジーもあり、すごく期待値が高かった『ステルス』は、確かにヘッドスピードが速い若い世代やアスリートゴルファーにハマりました。しかし、日本のゴルファー層のメインゾーンは50、60歳代でヘッドスピード40m/s前後のゴルファー。そのタイプが『ステルス』を打つとスピン量が少なすぎて球が上がらないという意見が多かったです。一方で『ローグST』を打つと『こっちの方がやさしい! 飛ぶ』という感じで購入する人が増えていきました」

—50、60歳代のゴルファーは『ローグST』シリーズの、どのモデルが人気なのか?

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