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最終日最終組で開幕戦Vを狙う丸山大輔 「しつこいウィラチャンとうるさい手嶋さん、メンタルが試される」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 T・ウィラチャン -5 2 塚田好宣 -4 手嶋多一 -4 丸山大輔 -4 5 篠崎紀夫 -3 高見和宏 -3 7 野上貴夫 -2 8 伊澤利光 -1 野仲茂 -1 南崎次郎 -1 順位の続きを見る

丸山大輔は最終日最終組でシニアツアー初優勝を狙う(提供:日本プロゴルフ協会)

丸山大輔は最終日最終組でシニアツアー初優勝を狙う(提供:日本プロゴルフ協会)

<金秀シニア 沖縄オープン 2日目◇8日◇かねひで喜瀬CC(沖縄県)◇6873ヤード・パー72>

沖縄特有のクセのある強い風が吹いたシニアツアー開幕戦「金秀シニア沖縄オープン」2日目。初日首位タイだった丸山大輔は、3バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「72」で回り、スコアを伸ばすことができずトータル4アンダー・2位タイに後退した。

手嶋多一は左腕を長く遠くに使ってドローボールを打つ【連続写真】

この日はスタートの1番でバーディを奪取したが、続く2番でダブルボギーを叩いた丸山。「1番は、僕は普通のバーディだったんですけど、同組の手嶋さんが奥からとんでもない強いアプローチがワンバウンドしてまぐれのチップインバーディ。あれでビックリしちゃって、そこから動揺。2番はきのうのティショットでミスしているので、ぜんぜん振れなくて」と振り返った。

2番パー4のティショットは残り距離をかなり残すこととなり、セカンドショットもショート。3打目のアプローチもグリーンに乗せることができず、ダブルボギーを叩いた。

「風がきのうと違っていて強いし、体はあまり動かない。どうしようかなと思いました。昨年の大会もそうでしたが、コースがやさしくないのでみんなそんなに伸ばせないだろうし、耐えていればあすもいいポジションで回れるかなと、途中からパープレーでいいと切り替えました」と、ガマンのゴルフだったという。

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