松山英樹、中島啓太が19位T 復帰戦ウッズは10位Tの上々発進、金谷拓実は60位で出遅れ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 棄権 P・ケーシー 1 任成宰 -5 2 C・スミス -4 3 J・ニーマン -3 S・シェフラー -3 D・ウィレット -3 D・ジョンソン -3 7 J・コクラック -2 P・キャントレー -2 C・コナーズ -2 順位の続きを見る
松山英樹は「72」 19位タイで初日を終えた(撮影:GettyImages)
<マスターズ 初日◇7日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7510ヤード・パー72>
今年の海外メジャー初戦「マスターズ」は第1ラウンドが行われ、連覇を狙う松山英樹が3バーディ・3ボギーの「72」で回り、イーブンパーの19位タイで初日を終えた。
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出だしからショットが不安定だった松山。3番パー4でボギーが先行する苦しい展開だったが、アプローチが好調で8番パー5ではこの日初バーディ。11番、12番で連続ボギーを喫したが、13番、15番のパー5で2オンバーディに成功し、スコアを戻した。
508日ぶりに実戦復帰となった大会5勝のタイガー・ウッズ(米国)は3バーディ・2ボギーのラウンドで1アンダー・10位タイと上々発進。昨年2月の自動車事故からの復帰戦をアンダーパーにまとめた。
5アンダーの首位には韓国のイム・ソンジェ。1打差の2位にキャメロン・スミス(オーストラリア)。20年大会覇者のダスティン・ジョンソン、世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(ともに米国)ら4人が3アンダーの4位タイで並ぶ。
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