• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • テキサスでの棄権から2日…松山英樹が連覇かかるオーガスタで軽めの調整 “後輩”との談笑では笑い声も | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

テキサスでの棄権から2日…松山英樹が連覇かかるオーガスタで軽めの調整 “後輩”との談笑では笑い声も | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

松山英樹がオーガスタに登場 中島啓太(左)と楽しそうに談笑(撮影:ALBA)

マスターズ 事前情報◇3日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7475ヤード・パー72>

マスターズ前週の米国男子ツアー「バレロテキサスオープン」の第2ラウンド途中に首痛のため棄権した松山英樹だが、それから2日後の現地時間3日、オーガスタ入りした。

松山英樹の最新ドライバースイングを連続写真で分析

首の痛みを訴えた「アーノルド・パーマー招待」から4週ぶりとなったテキサスでの復帰戦を途中でやめ、その動向に注目が集まっているなか元気な姿を見せた。午後2時26分にコースに姿を現すと、来場初日はパター、ショットの調整を行った後、歩いてコースをチェック。史上4人目となる連覇への準備を開始した。

その途中には、後輩たちと談笑するシーンも。パター練習場で中島啓太から挨拶を受け会話を交わすと、さらに途中からこちらも3日に会場入りした東北福祉大の後輩・金谷拓実もそこに参加。時折大きな笑い声も聞こえるリラックスムードのなか調整を進めた。

打撃練習場では軽めのショットで状態を確認。コースも1番ティから歩いて芝の感触を確かめる程度にとどめた。前回王者として、現地時間5日(火)の午前9時(日本時間午後10時)には公式会見に登場。また同日にはチャンピオンズディナーにも出席するなど、これまでとはルーティンも異なってくる。そのなかで7日(木)の開幕を迎えることになるが、ここから首も気にかけながら万全の準備を進めていく。

関連記事