
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 西郷真央 
 -8   ペ・ソンウ  -8 3 菅沼菜々  -7   上田澪空  -7 5 全美貞  -5   フォン・スーミン  -5 7 ユン・チェヨン  -4   植竹希望 
 -4   吉田優利 
 -4   辻梨恵  -4  順位の続きを見る
菅沼菜々がV戦線で週末へ(撮影:米山聡明)
<ヤマハレディースオープン葛城 2日目◇1日◇葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(静岡県)◇6590ヤード・パー72>
初日に続いて、菅沼菜々がボギーフリーのラウンド。バーディを3つ積み重ね2日間トータル7アンダーで首位の西郷真央、ペ・ソンウ(韓国)と1打差の3位タイを堅守した。
「手前、手前からのマネジメントでうまくいきました。初日は引っかけ気味だったので修正したのですが、開き気味で苦戦することになってしまいました。もう二つくらいチャンスがあったので、もう少し伸ばせたかなと思います。アイアンショットをもう少し修正して明日に臨みます」と振り返った。
初日から言っていた「とりあえず奥には打たない。徹底して手前から攻める」作戦が、この日も結果につながった。そして決勝ラウンドは、優勝の二文字を意識せざるを得ない好位置でのプレーとなる。
「緊張しいなのでなるべくリーダーボードを見ないようにしていたんですが、やっぱり緊張してしまいました」と首位争いを演じる自分に少なからずプレッシャーは感じている。だが、このチャンスを逃すまいという強い気持ちがあることは、「ピンチというピンチは、はっきりとはありませんでした。オフに100ヤード以内の精度を上げる練習に励んだ成果が出たのだと思います」と、しっかり話す姿からもうかがえる。
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