「マイナビ ネクストヒロイン」の注目選手、鬼塚貴理と中野なゆがスポンサー企業を表敬訪問 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
写真左から代表取締役副社長 森田 幸哉さん、中野 なゆ、鬼塚 貴理、代表取締役社長 柳 丹峰さん(撮影:ALBA)
ツアープロを目指す若手女子ゴルファーの登竜門「マイナビ ネクストヒロインゴルフツアー」に参戦している鬼塚貴理と中野なゆが、日本電計株式会社とのスポンサー契約を締結。3月28日(月)、都内にある同社のオフィスを訪ねて感謝の意を伝えると共に、今季の飛躍を誓った。
日本電計(株)は、国内でトップクラスのシェアを誇る電子計測器の専門商社。今回の契約では、同社の完全子会社である「みらいトラベル」を介して100万円分の旅行券が提供され、選手たちは「Denkei」ロゴを掲出したウェアを着用して1年間プレーすることとなった。「マイナビ ネクストヒロインゴルフツアー」やプロテストなど、全国を遠征する選手たちにとっては非常に大きなサポートとなる。
同社代表取締役社長の柳丹峰氏は、「ゴルフの選手をスポンサードすることで社会貢献をしたいとずっと考えていました。会社は市場の中で戦っていますが、ゴルフは自分との戦いだから面白い。選手たちには、ぜひ弊社のロゴをつけて活躍していただけたらありがたいですね」と、訪問した選手たちを激励した。
柳社長の言葉を受け、鬼塚は「去年より状態もよくなってきていますし、今年はマイナビネクストヒロインで1〜2勝を目指してプレーしたいです。その上で、プロテストにも合格できたら一番いいですね」と、今季の抱負について語った。
一方、中野は「ワッペンをつけてプレーすると、毎試合応援してくださっていることが感じられて、頑張らなきゃという気持ちになります。マイナビネクストヒロインに参戦してから、試合を続けながらプロテストを迎えられるようになったので、今年もしっかり頑張りたいと思います」と、話した。
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