「敵は自分の欲」植竹希望が覚悟を持って臨むホステス大会　狙うは初優勝 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

期待の若手・植竹希望 ホステス大会で念願の初Vなるか（撮影：米山聡明）

＜ヤマハレディースオープン葛城 事前情報◇29日◇葛城ゴルフ倶楽部 山名コース（静岡県）◇6590ヤード・パー72＞

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「この大会は最終日まで残ったことが今までないので、最終日にプレーすることがひとつ。ホステスプロとして優勝はしたいですが、欲を出しすぎないこと。それがふたつ目。ふたつの目標を持って臨みます」と、少し遠慮気味に話した植竹。

欲を出しすぎると余計なリキミや緊張感を呼ぶこととなる。それを知っているだけに慎重な構えを見せていたが、ショットの仕上がりはどうなのだろう？

「ショットは4割ほどの仕上がりです。パーオンはできていますが、10メートルくらいのパッティングが残っている状態です。スタッツの割には苦しいゴルフが続いていています。ショットの調子を7割ぐらいまでに戻したいです」