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“パー5の呪い”を自分なりに分析 渋野日向子は「引っかけまくってからホンマに…(笑)」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

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Pos 選手名 Sco 1 N・コルザ・マジソン -14 2 アン・ナリン -11 3 P・アナナルカルン -10 M・アイミー・ルブラン -10 コ・ジンヨン -10 6 L・ヴ -9 畑岡奈紗 -9 C・ハル -9 J・ジャクソン -9 C・ヘジン -9 順位の続きを見る

渋野日向子は「68」で浮上

渋野日向子は「68」で浮上(撮影:福田文平)

JTBCクラシック 3日目◇25日◇アビアラGC(米カリフォルニア州)◇6609ヤード・パー72>

ツアーメンバーとして米本土初上陸の渋野日向子がムービングデーに魅せた。5つのバーディを奪ってボギーはわずかに1つ。「68」と4つ伸ばしてトータル5アンダー・28位タイに浮上した。

現地直送!3日目を終えた渋野日向子にインタビュー【動画】

それなのに、なぜだろう。もっともバーディを狙えるはずのパー5でバーディが1つもない。それもここまで3日間、12ホールすべてで、だ。

チャンスがないわけではない。この日も5番で3メートルにつけたのを皮切りに8番では2.5メートル、10番では2メートル、17番では2メートル。普段であればことごとく決めてきた距離が決まらない。

気まぐれなポアナ芝の影響は多分にある。それでも1つくらいは入ってもいいものだが…。そんな“パー5の呪い”を渋野自身が分析した。

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