世界トップ64選手によるマッチプレー大会が開幕　金谷拓実は金メダリスト相手に黒星発進 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

黒星発進となった金谷拓実（撮影：GettyImages）

＜WGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレー 初日◇23日◇オースティンCC（米テキサス州）◇7108ヤード・パー71＞

現地時間23日（水）、世界ゴルフ選手権シリーズの「WGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレー」が開幕した。日本勢で唯一出場する金谷拓実は、世界ランキング9位で東京五輪金メダリストのザンダー・シャウフェレ（米国）と対戦。3＆2と18ホールを待たずに敗れた。

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世界ランク1位のジョン・ラーム（スペイン）は、セバスチャン・ムニョス（コロンビア）と対戦し、4＆2で勝利。同2位のコリン・モリカワ（米国）はロバート・マッキンタイア(スコットランド)を2＆1で下した。

昨年大会覇者のビリー・ホーシェル（米国）は、オーストラリアの23歳、ミンウー・リーを相手に3＆2で勝利している。

予選ラウンドは16グループに分かれ、それぞれ4選手による総当たり戦で行われ、各グループの1位が決勝トーナメントに進出する。