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松山英樹はトップ3陥落 大会連覇のサム・バーンズに逆転される【フェデックスカップランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

松山英樹はトップ3から陥落し、4位にランクダウン(撮影:GettyImages)

米国男子ツアー「バルスパー選手権」を終え、年間ポイントレース『フェデックスカップランキング』の最新順位が発表された。

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大会に出場しなかった松山英樹は、ポイントの加算はなく、獲得ポイント(pt)は1321ptのまま。一方で、大会を制して今季2勝目を挙げたサム・バーンズ(米国)が500ptを加算し、1390ptで8位から2位に浮上した。これにより、先週3位に位置していた松山は4位にランクダウン。今年1月の「ソニー・オープン・イン・ハワイ」で優勝してこのポイントレースで首位に立ち、その後もトップ3を堅守していたが、逃すことになった。

先週に引き続き、首位は1620ptのスコッティ・シェフラー(米国)。松山との差は、変わらず299ptとなっている。3位には1354ptでキャメロン・スミス(米国)が入っている。

以下、5位に1162ptのトム・ホージ(米国)、6位に1093ptのテイラー・グーチ(米国)、7位に1027ptでビクトル・ホブラン(ノルウェー)が続いている。

レギュラーシーズン終了時点でのフェデックスカップランキング上位125位までが来季のシード権を獲得するとともに、3試合で構成されているプレーオフシリーズに進出。最終戦の「ツアー選手権」では順位に応じた特別ボーナスが与えられる。昨年王者のパトリック・キャントレー(米国)はボーナスとして1500万ドル(約16億円)を手にした。

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