日本6勝のショーン・ノリスが母国で“欧州ツアー”初優勝　2日目からのトップ守り逃げ切り | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 S・ノリス -25 2 D・バーメスター -22 3 M・シュミッド -19 O・ベッカー -19 5 J・D・プライーズ -18 T・パルカネン -18 J・B・ハンセン -18 8 R・ランガスク -17 T・ローレンス -17 10 S・ソーデルベリ -16 順位の続きを見る

ショーン・ノリスが母国で強さを発揮した（撮影：GettyImages）

＜スタインシティ選手権 3日目◇19日◇ザ・クラブ・アット・スタインシティ（南アフリカ）◇7716ヤード・パー72＞

最終ラウンドが行われ、単独トップからスタートしたショーン・ノリス（南アフリカ）が「70」をマーク。トータルスコアを25アンダーまで伸ばし優勝した。日本ツアーを主戦場にし、これまでに6勝を挙げている39歳が、母国でDPワールドツアー（欧州ツアー）初優勝をつかんだ。

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「62」をマークした2日目に単独首位に躍り出たノリスは、3日目も「67」でトップの座を死守。初優勝がかかる最終日は、前半2つ落として折り返したものの、11、14番のバーディでまずは帳消しにした。さらに16、17番で連続バーディを奪って勝負あり。2位に3打差をつけて、逃げ切った。

トータル22アンダーの2位には、こちらも地元・南ア勢のディーン・バーメスター。トータル19アンダー・3位タイにオリバー・ベッカー（南アフリカ）、マティアス・シュミッド（ドイツ）が続いた。