米デビューの西畑萌香　カットラインに1打及ばず予選落ち【米国女子下部ツアー】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

西畑萌香、米デビュー戦は惜しくも予選落ち（撮影：GettyImages）

＜カーライル・アリゾナ女子ゴルフクラシック 2日目◇18日◇ロングボウGC（米アリゾナ州）◇6439ヤード・パー72＞

米国女子下部ツアーのエプソンツアーは、今季第2戦の第2ラウンドが終了。今年からチャレンジしている黄金世代の西畑萌香は、この日イーブンパーの「72」とスコアを伸ばせず、カットラインに1打足りないトータル1オーバーで予選落ちとなった。

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初日を1オーバー・67位タイで終えた西畑は、2日目をインコースからスタート。前半を1オーバーで終えたものの、折り返した直後の1番パー5でバーディを奪い、予選通過も見えていた。しかし、5、6番で連続ボギー。上がり2ホールで執念の連続バーディを奪ったものの、自身の初戦は悔しい結果に終わった。

2日間トータルで8バーディとチャンスはモノにした半面、7ボギー・1ダブルボギーと出入りが激しかっただけに、ミスを減らしていくのが課題となりそうだ。

トータル10アンダー・首位タイにイングリッド・グティエレス・ヌネス（メキシコ）、ソフィア・ハウスマン（ドイツ）。トータル9アンダー・3位タイには昨年覇者のリュウ・ルイシン（中国）ら3人が続いた。