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松山英樹は1ランクダウンの3位 かわりに先週VのC・スミスが浮上【フェデックスカップランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

松山英樹は3位に順位を落とした(撮影:GettyImages)

大荒れとなった“第5のメジャー”「ザ・プレーヤーズ選手権」を終え、米国男子ツアーの年間ポイントレース『フェデックスカップランキング』の最新順位が発表された。

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先週に引き続き、スコッティ・シェフラー(米国)が1620ポイント(pt)で首位をキープ。1321ptで2位にランクインしていた松山英樹は、首の痛みにより大会を棄権し、ポイントを獲得することはできなかった。かわりにキャメロン・スミス(オーストラリア)が大会を制して600ptを加算し、松山をかわして1354ptで2位に浮上。松山は1ランクダウンの3位となり、首位とは299ptとわずかながらも差が開いた。今季2勝を挙げている3人がトップ3を占めている。

以下、4位にトム・ホージ、5位にテイラー・グーチ(ともに米国)、6位にビクトル・ホブラン(ノルウェー)と続いている。

レギュラーシーズン終了時点でのフェデックスカップランキング上位125位までが来季のシード権を獲得するとともに、3試合で構成されているプレーオフシリーズに進出。最終戦の「ツアー選手権」では順位に応じた特別ボーナスが与えられる。昨年王者のパトリック・キャントレー(米国)はボーナスとして1500万ドル(約16億円)を手にした。

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