渋野日向子がトップ10フィニッシュ!サイ・ペイインは初V、松山英樹は首痛で棄権【先週の主要ツアー振り返り】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
出ました!タイで見せたシブコスマイル(撮影:GettyImages)
先週は高知での国内女子ツアー2戦目、米国女子ツアーはタイでのアジア2連戦目や、米国男子ツアーの準メジャー大会などが開催された。その結果を振り返る。
■米国女子「ホンダLPGAタイランド」(3月10〜13日、タイ・サイアムCCパタヤオールドC、賞金総額160万ドル=約1億8400万円)
舞台をシンガポールからタイに移し、開催されたアジア2戦目。16年リオ五輪、20年東京五輪に出場したデンマークのオリンピアン、ナンナ・コルザ・マジソン(デンマーク)がリン・シユ(中国)とのプレーオフを制し、ツアー初優勝を挙げた。バーディ合戦となった今大会の優勝スコアは、トーナメントレコードのトータル26アンダーだった。
首位と1打差・3位にはセリーヌ・ブティエ(フランス)、3打差の4位タイにはエイミー・ヤン(韓国)とブルック・ヘンダーソン(カナダ)が並んだ。
日本勢トップは渋野日向子。今季2戦目となったが、トータル20アンダーの大台に乗るスコアで、8位タイでフィニッシュ。2020年「全米女子オープン」以来の米女子ツアートップ10にランクインした。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports