「上位にいけるチャンスは少なからずある」 渋野日向子が久々トップ10入りへ前進 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 N・コルザ・マジソン -21 2 リン・シユ -20 C・ビュティエ -20 4 G・ロペス -18 B・ヘンダーソン -18 畑岡奈紗 -18 7 A・リー -17 J・クプチョ -17 9 L・リー -16 M・リー -16 順位の続きを見る

渋野日向子、米ツアーで久々トップ10入りなるか!?（撮影：GettyImages）

＜ホンダLPGAタイランド 3日目◇12日◇サイアムCCパタヤオールドC（タイ）◇6576ヤード・パー72＞

米本格デビュー2戦目の渋野日向子が第2ラウンドを終了。「66」とスコアを6つ伸ばしてホールアウトし、大会を放送するWOWOWのインタビューに答えた。

参考にどうぞ！渋野日向子スタート前のストレッチ【動画】

2日目に引き続き、この日に叩いたボギーは1つだけ。7バーディを奪ってスコアを伸ばし、「すごくうれしかったし、ショットも相変わらずチャンスにつける回数が多かったので全体的に良かった」と、納得のいく一日だった。

トータル15アンダーは、現時点で首位と4打差。このままトップ10に入れば、米ツアーでは2020年12月の「全米女子オープン」（4位）以来の好成績となる。「まだ最終組が（第2ラウンドを）何ホールも残していますし」と気が緩むことはないが、久々の上位争いに勝負心は高まる。「きのうより上との差は少ないので、あすも上位にいけるチャンスは少なからずあると思う」。シード権獲得に向け、シーズン序盤で勢いをつけたい。