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ジャパンゴルフフェアで元気な顔を見せた三浦桃香と藤田光里「ファンが身近に感じられます」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

藤田光里(左)と三浦桃香がキャロウェイブースに登場!(撮影:ALBA)

「ジャパンゴルフフェア2022」が、3月11日〜13日の日程でパシフィコ横浜(神奈川県)にて開催中だ。初日の11日は、10時の会場を待って多くの人が行列をつくった。

さすが! 三浦桃香はニュードライバーでビッグドライブ【写真】

毎年、人気プロゴルファーがトークショーなどを行い来場者を楽しませているが、この日、キャロウェイの出店ブースには三浦桃香と藤田光里が登場。それぞれブース内を探索してレポートをした後、トークショーや〈ROGUE〉ドライバーの試打を披露した。

〈ROGUE〉ドライバーは今年発売された注目のニューモデル。試打クラブを打って263ヤードを計測した三浦は「フェースがやさしいですね。ヘッドが小さめで難しく見えるけど、ミスヒットがミスにならない。フラッシュフェースが進化しています。とにかく初速が安定します。10球打ったら10球とも同じ初速で飛んでいきます」と話した。

プロだって10球続けて打てば、体が開いて当たりが薄くなる球も1〜2球はある。それでも、初速が変わらず飛んでゆくので平均飛距離が上がるという。「クラブがミスに対応してくれるので、平均飛距離が伸びる。だから振っていけるようになるので、飛距離が確実に伸びます」と、三浦は続けた。そして藤田も「ミスをミスにせず、真っすぐ飛んでいく安心感でどんどん振っていける」と同様の感想を話していた。

三浦はゴルフフェアに参加するのは今回が初めて。「試合に出ていないので、こういうイベントでファンにお会いできるのは本当に楽しいです」と話し、一方の藤田は「多くのイベントが中止になるコロナ禍の中、毎年、ファンの方々にお会いできるのがうれしいです。ゴルフフェアはファンが身近に感じられるので、いつも楽しみにしています」と話した。

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