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「後ろから追いかけるのが好き」 爆発力が魅力の武藤俊憲【きょうは誰の誕生日?】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

逆転の武藤俊憲が44歳を迎えた(撮影:鈴木祥)

1978年3月10日生まれの武藤俊憲が、きょうで44歳になった。ツアー通算7勝、昨季は、14シーズン連続で保持したシード権を喪失したが、今季は19年の「パナソニックオープン」優勝で得た複数年シードがあり、巻き返しを狙う。

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母の実家が練習場だったため、幼少期からクラブを握っていたが、本格的にゴルフをはじめたのは、前橋育英高校のゴルフ部に入学してから。2001年に23歳でプロ転向。ツアー初優勝は06年の「マンシングウェアオープンKSBカップ」で、最終日に7打差をひっくり返した。その後も08年「コカ・コーラ東海クラシック」、09年「The Championship by LEXUS」、11年「[パナソニックオープン]()」で4年ぶりの通算7勝目を挙げた。

「ここぞ!」というときに、ビッグスコアを出す攻撃力が魅力だ。「後ろから追いかけるのが好き」と、トップと差があると燃えるタイプ。初優勝時は最終日に「64」、09年の「The Championship by LEXUS」でも最終日「64」、11年の「ダンロップフェニックス」では最終日に「63」をマークし、逆転優勝を遂げている。ドライバーの飛距離と安定性の指標となるトータルドライビング部門で、08、09、11年と3度にわたり1位を獲得。ショット力の高さを裏付けている。

2020-21シーズンは27試合に出場し、予選通過は12試合。「ドライバーがどっちに行くかわからない」と調子が上がらず、トップ10入りはゼロ。賞金ランキングは109位で、06年から14シーズン連続で保持してきたシード権を喪失した。より良いものを求めてスイング改造をしていること、コロナ禍で試合が中断したこと、さらには11月の「ダンロップフェニックス」では、めまいを感じて3日目に棄権するなど、体の変化も少なからず影響しているのかもしれない。

この22年は、19年の優勝による出場権を持っている。その優勝時に41歳だった武藤は、「オレのピークは40代だと言えるように、一歩でも進んだかなと思います」と語っている。ドライバーの飛距離は「まだまだ落ちていない」というベテラン。アグレッシブな攻めのゴルフで、有言実行なるか。

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