米国男子ツアーなど各国のゴルフ団体が、ウクライナ基金に積極的支援を表明 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

ゴルフ界でもウクライナ支援の動きが始まっている

8日、デンマークに本社がある弾道測定器メーカー、トラックマンはウクライナの状況を深く憂慮し、「♯golfersforukuraine（ゴルファーがウクライナのために）」という取り組みを開始。募金機関を立ち上げたと発表した。

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この取り組みは世界のゴルフ界を代表する共同募金活動で、ウクライナで活動するユニセフのためにできるだけ多くの資金を集めようというもの。公式サイト（https://golfersforukraine.com/）から募金することができ、現時点で31万6130ドル（約3657万円）が集まっている。

米国男子ツアーの公式サイトでもこの活動への協力を表明しており、ほかにも米国女子ツアーなど10の団体が賛同している。トラックマンでは、日本女子プロゴルフ協会をはじめ各ゴルフ団体への協力をお願いする予定だという。今後はハッシュタグ♯golfersforukuraineを使用し、SNSなどで認知度を高める活動を行っていく。

【現在協力を表明している団体】
米国男子ツアー
米国女子ツアー
欧州男子ツアー
欧州女子ツアー
南アフリカツアー
全米ゴルフ協会（USGA）
PGAオブ・アメリカ
AGIC (American Golf Industry Coalition / World Golf Foundation)
R＆A
PGATSS