第5のメジャーで松山英樹が優勝予想5位にランクイン　2年前の“幻の首位”など評価 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

松山英樹がビッグトーナメントでの活躍を期待されている（撮影：GettyImages）

＜ザ・プレーヤーズ選手権 事前情報◇7日◇TPCソーグラス（米フロリダ州）◇7256ヤード・パー72＞

今週の米国男子ツアーは、“第5のメジャー”と呼ばれるビッグトーナメントが10日（木）に開幕する。賞金総額2000万ドル（約23億円）がかかる大会を前に、PGAツアー公式ホームページが、恒例の優勝予想ランキングを発表した。

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日本勢で唯一の出場となる松山英樹は、5番手につけた。2020年の大会では、初日に「63」をマークし単独首位発進。しかし新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、2日目を迎えることなく中止となった。昨年大会は予選落ちしたが、トップ25入り5度、うちトップ10入り2度の好相性ぶりも評価され、この位置についた。

1位に挙げられたのはコリン・モリカワ（米国）。初出場となった昨年大会は41位だったものの、最終日に「66」をマークしたことなどを根拠に、最有力候補に挙げられた。

以下、2位にジャスティン・トーマス（米国）、3位にローリー・マキロイ（北アイルランド）、4位にジョン・ラーム（スペイン）と続いていく。