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「ゴルフをしていて楽しい」 小平智がボギーフリーの「66」で米2勝目へ前進 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 R・ブレーム -11 2 M・キム -10 小平智 -10 M・マクグリービー -10 5 C・タレン -9 6 T・ゲイニー -8 P・フラビン -8 M・シュワブ -8 J・クノウス -8 C・ゴッタラップ -8 順位の続きを見る

小平智が首位と1打差で週末へ!

小平智が首位と1打差で週末へ!(撮影:GettyImages)

プエルトリコ・オープン 2日目◇4日◇グランドリザーブCC(プエルトリコ)◇7506ヤード・パー72>

首位と6打差からスタートし、プレーオフで米ツアー初優勝をさらったのが4年前。2018年「RBCヘリテージ」ぶりの2勝目に、小平智が近づいた。

松山英樹のバッグの中身をのぞき見

2日目にボギーフリーの「66」をマークし、トータル10アンダーの2位タイ。予選2日間で叩いたボギーは1つだけ、奪ったバーディ合計11個は大会2位タイ。パーオン率83.33%(30/36)は、大会トップに立っている。「ゴルフをしていて楽しいです」と、スコアも内容も好調だ。

「ここ2試合は予選落ちが続いていますが、そんなに悪いゴルフはしていない。自信を持って行きたいので、2日間を通していいスコアが出せてとてもうれしい」と、予選での好プレーは週末に向けての追い風になった。

今シーズンは米下部ツアーをメインとし、レギュラーツアーのシード復活を目指す立場。限られたチャンスを生かし、目指す戦場にまた一歩近づけそうだ。

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