思わぬ“泥“でダブルボギーも踏ん張り 畑岡奈紗は上位目指し「伸ばしていけるよう」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 P・タバタナキト -5 2 D・カン -4 朴仁妃 -4 キム・イェリム -4 5 S・シュメルツェル -3 A・ヤン -3 コ・ジンヨン -3 L・コ -3 S・オー -3 B・ヘンダーソン -3 順位の続きを見る
畑岡奈紗は思わぬアクシデントもイーブンパー発進(撮影:GettyImages)
<HSBC女子世界選手権 初日◇3日◇セントーサGCタンジョンC(シンガポール)◇6749ヤード・パー72>
上位進出が期待される畑岡奈紗は、初日を2バーディ・1ダブルボギーのイーブンパー・37位タイ。思うようにいかなかった1日を終え、大会を放送するWOWOWのインタビューに答えた。
「チャンスはところどころあったのですが、そこを生かせなかったのがイーブンパーに終わってしまった原因かなと思います」
今季4試合目。思うような結果が出ずにアジア連戦に乗り込んだ。課題はいろいろあるが、この日はフェアウェイキープが8回、パーオンが11回と不満の内容。「パーオン率もフェアウェイキープ率も低い数字だった。まずはしっかりグリーンに乗せて」という基本のゴルフを見直す必要があるとした。
アイアンショット時のクラブの入射角が少しシャローになっているため、飛距離のばらつきが出ている点も気になる。ホールアウト後はしっかりと練習場で打ち込み、課題修正に取り組む姿も見られた。
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