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4つのパー5で5アンダー ショット快調、18年覇者のR・マキロイが安定のトップ発進 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 R・マキロイ -7 2 B・ホスラー -5 J.J.スポーン -5 B・ホーシェル -5 5 A・スコット -4 W・ザラトリス -4 G・マクドウェル -4 I・ポールター -4 任成宰 -4 C・ハウエルIII -4 順位の続きを見る

マキロイが単独首位発進

マキロイが単独首位発進(撮影:GettyImages)

アーノルド・パーマー招待 事前情報◇1日◇ベイヒルC&L(米フロリダ州)◇7466ヤード・パー72>

パー5で1イーグル・3バーディ。4つのパー5で5アンダーとしたローリー・マキロイ(北アイルランド)は「過去に成功したコース。ここに来るだけで自信がよみがえる」と2位に2打リードの好発進に笑みを見せた。

マキロイが松山にドヤ顔?【写真】

10番からスタートし11番パー4ではバンカーから寄せ切れずにボギーとしたが、スコアを落としたのは一度だけだった。12番パー5は9メートルに2オンし、13番パー4では4メートル弱を沈め連続バーディ。16番パー5は残り195ヤードから12メートルに2オン。これを沈めてイーグルを奪った。

18番パー4で2メートルを沈めると後半も勢いは衰えず。3番パー4は1メートル、4番パー5はティショットを右ラフに入れたがきっちりとレイアップし、3打目を1.5メートルにつけてバーディ、6番パー5も12メートルに2オンさせると6つめのバーディを奪った。

過去7度の出場で2017年に4位、18年は勝利で、19年6位、20年5位、21年は10位と5年連続トップ10を続ける好相性。難コースもマキロイにかかると「特別なことをしなくても自分のプレーでスコアが伸ばせる」と話す。

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