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渋野日向子の22年初戦は「76」 3パット3回のグリーン上に「自分の責任」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

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Pos 選手名 Sco 1 P・タバタナキト -5 2 D・カン -4 朴仁妃 -4 キム・イェリム -4 5 S・シュメルツェル -3 A・ヤン -3 コ・ジンヨン -3 L・コ -3 S・オー -3 B・ヘンダーソン -3 順位の続きを見る

渋野日向子は4オーバーで出遅れ

渋野日向子は4オーバーで出遅れ(撮影:GettyImages)

HSBC女子世界選手権 初日◇3日◇セントーサGCタンジョンC(シンガポール)◇6749ヤード・パー72>

渋野日向子の2022年初ラウンドは4バーディ・6ボギー・1ダブルボギーの「76」に終わった。米ツアー本格参戦の第1試合。思うようなプレーができず、「グリーン周りとパターで苦戦して悔しいです」と振り返った。

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出だしの1番パー4の2打目でフェアウェイからグリーンを外しボギー発進。その後4番、5番でピンに絡めるショットで連続バーディを奪ったが、6番で3パットのダブルボギー。イーブンパーで折り返したが、後半に入っても3パットが2回とグリーン上で苦戦した。

「ロングパットで距離感も合っていなかったし、短いのでカップをかすりもしなかったのもあったので、自分の責任で、読みが違ったということではない」と、高速で目が強いグリーンを悔やんだ

ピンに絡めるショットでバーディチャンスを創り出すなど見せ場もつくったが、流れが悪い中でポンと(バーディ)が来て、またボギーでという、言い流れに乗れなかった」と、思うようにスコアをつくれないまま1日を終えてしまった。

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