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2001年のマスターズ4位 世界が認めた「キング・オブ・スイング」【きょうは誰の誕生日?】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

日本ゴルフ界で一時代を築いた伊澤利光が54歳に(撮影:鈴木祥)

きょう3月2日は伊澤利光の誕生日。初めて出場した2001年のマスターズで、当時の日本人最高となる4位タイに入り、アーノルド・パーマー(米国)から「キング・オブ・スイング」と賞賛された美スインガーが54歳を迎えた。

ショットはいまも“キレキレ” 伊澤利光のドライバースイング【連続写真】

ゴルフインストラクターである父親のもと、8歳からゴルフを始める。日体荏原高校から日本体育大学に進学し、2年の時に「日本オープン」でローアマを獲得。中退しプロテストを受け、89年に合格。直後にアメリカへ渡りミニツアーを転戦し力をつけた。93年に帰国し、尾崎将司に師事。95年の「日本オープン」でツアー初優勝を飾った。

マスターズで4位に入った01年は、年間5勝を挙げる活躍で国内男子ツアー史上最高額となる2億1793万円で賞金王に。02年には丸山茂樹と組んで「WGC-ワールドカップ」に出場し、日本勢として45年ぶりの世界一を達成。03年は年間2勝を挙げて、2度目の賞金王に輝いた。

その後は、競技への熱意を失った時期もあった。05年は2年ぶりの優勝を飾ったが、06年は賞金ランク78位で賞金シードを喪失。07年は「日本プロゴルフ選手権」でツアー16勝目を挙げるも、以降は大型ヘッドドライバーの適応に苦しみ、12年シーズン終了後にツアーから離れてしまう。

自身が設立したアカデミーで、アマチュアへレッスンを行うなかで変化が生まれた。「ゴルフというスポーツにミスはつきもの。“完璧”はない」とゴルフに対する考え方が変わり、16年に再びツアーへ。18年からはシニアーツアーに参戦し、19年の「福岡シニアオープン」でシニア初優勝を飾った。

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