柏原明日架がPGMとスポンサーシップ契約 「1試合でも早く3勝目を」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

柏原明日架がPGMとスポンサーシップ契約（提供：PGM）

パシフィックゴルフマネージメント株式会社（以下、PGM）は1日、柏原明日架とスポンサーシップ契約を締結したと発表。柏原は同社のワッペンをつけて今シーズンを戦う。

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2019年の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」でツアー初優勝を挙げ、その直後に2勝目を飾るなどキャリアハイとなるシーズンを送った柏原。統合となった20年、21年シーズンもシード権を確保し、今年はツアー3勝目を目指す。

柏原にとって、PGMは縁のある会社だ。初優勝を決めたコースがPGM運営の利府ゴルフ倶楽部。「この度、初優勝をした利府ゴルフ倶楽部を運営するPGM様との契約にあたり、とてもご縁を感じていると同時に、充実したゴルフ環境をご提供いただき、感謝の気持ちで一杯です」とコメント。契約プロとして、同社の施設を無償で利用できることもあわせて発表された。

「今シーズンは、充実した練習環境での成果を存分に発揮し、1試合でも早く3勝目を挙げられるように精進していきます」とより一層の責任感も芽生え、気合も入る。シーズン開幕から強力な援軍を得た柏原の活躍に期待だ。