
心優しいニーマン だからこその完全優勝【舩越園子コラム】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 J・ニーマン -19 2 C・ヤング -17 C・モリカワ -17 4 A・スコット -14 V・ホブラン -14 6 J・トーマス -13 7 M・マクニーリー -12 S・シェフラー -12 9 C.T.パン -11 10 M・ホーマ -10 順位の続きを見る
チリの国旗とともに優勝カップを手にするホアキン・ニーマン(撮影:GettyImages)
タイガー・ウッズが大会ホストを務める米ツアーのジェネシス招待で、チリ出身の23歳、ホアキン・ニーマンが4日間首位を守り通し、2位に2打差の通算19アンダーで米ツアー2勝目を挙げた。同大会で完全優勝を成し遂げた筆頭は1948年のベン・ホーガンだ。ニーマンは69年のチャーリー・シフォードに続く史上わずか4人目の完全優勝を達成した。
頭の沈み方に注目!ホアキン・ニーマンのドライバースイング連続写真
初日から毎日最小スコア記録を更新し、最終日を2位に3打差で迎えたニーマンだが、それでも完全優勝への道は険しく、決して楽勝ではなかった。
最終日、25歳のコリン・モリカワが6つスコアを伸ばして追撃をかけてきた。ニーマンと同組で回っていた24歳のルーキー、キャメロン・ヤングも落としては取り戻しと、大いに健闘していた。
一方で追われる立場のニーマンは6番でバーディチャンスを逃し、7番ではボギーを喫し、この時点で2位との差は1打に縮まった。しかし、11番のイーグルで再び差を広げ、「気持ちが楽になった。あれは大きかった」。
14番、15番の連続ボギーでニーマンの行方には再び暗雲が迫った。だが、ニーマンは最終日のスタート前も、このときも、「この試合をきっちり戦い終えることに集中しよう」と自身に言い聞かせたそうだ。そして、上がり3ホールをきっちりパーで収め、難コースのリビエラで勝利の味を噛み締めた。
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