松山英樹は優勝予想6位にランクイン 1位は今季“トップ10率100％”の年間王者 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

先週を8位で終えた松山英樹がリビエラでも優勝候補の1人になった（撮影：岩本芳弘）

＜ジェネシス招待 事前情報◇14日◇リビエラ・カントリークラブ（カリフォルニア州）◇7322ヤード・パー71＞

米国男子ツアーは、今週17日から「ジェネシス招待」（カリフォルニア州・リビエラCC）が行われる。14日にはPGAツアー公式ホームページで、恒例の優勝予想ランキングが発表された。

先週撮影！超最新の松山英樹ドライバースイング【連続撮影】

今季2勝を挙げ、先週の「WMフェニックス・オープン」も8位タイと上位フィニッシュした松山英樹は、6位に選出された。現在、フェデックスポイント・ランキングでもトップを快走する日本のエースは、19年に9位、20年には5位に入った試合での活躍も期待される。

優勝最有力候補に推されたのは昨季年間王者で、プレーオフで敗れたものの先週2位で終えたパトリック・キャントレー（米国）。今季は2022年に入り4試合に出場しているが、いずれもトップ10入りと脅威の安定感を誇っている。シーズン初優勝も近いと見られているようだ。

2位に推されたのは世界ランキング1位のジョン・ラーム（スペイン）。以下、3位ジャスティン・トーマス、4位ザンダー・シャウフェレ（ともに米国）、5位ビクトル・ホブラン（ノルウェー）と続いている。