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ドライバー平均飛距離230ヤードの西村優菜「飛ぶ選手のアイアンに負けない!」【ゴルファーのことば】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

西村優菜のウッドの精度は、女子ツアーピカイチ(撮影:佐々木啓)

常に真剣勝負に身を置き、戦いを続けるゴルファーたち。過酷な環境でクラブを振っているからこそ出る力強い名言、ウィットに富んだジョーク、そしてちょっぴり天然な迷言たちがある。そんな“ゴルファーのことば”を紹介。身長150センチの“小さな巨人”の力強いひとこと。

安定感を誇る、西村優菜のドライバースイング【連続写真】


「飛ぶ選手のアイアンに負けない!」

1998年のツアー制度施行以降、国内女子ツアー史上最長の6763ヤードを誇るコースで開催された2021年の「ニッポンハムレディスクラシック」。ロングヒッターが有利になることが予想された今大会は、ドライバー平均飛距離で230ヤードに満たない西村にとっては不利な状況ともいえた。

大会初日、雨の影響によりランも出にくい状況。案の定、パー4のセカンドショットでは半分以上でウッド系のクラブを握らされたが、それでも18ホールボギーなしでホールアウト。セカンドオナーばかりという状況のなか、後ろから内側につけ続けた。

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