笹生優花7位、畑岡奈紗9位は変わらず 古江彩佳、稲見萌寧までトップ15入り【女子世界ランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
笹生優花と畑岡奈紗が日本勢の1、2位は変わらず(撮影:GettyImages)
14日付の最新女子世界ランキングが発表された。米国女子ツアーが中断期間を挟んでいることもあり、1位コ・ジンヨン(韓国)、2位ネリー・コルダ(米国)、3位リディア・コ(ニュージーランド)のトップ3に変動はなかった。
4位に2ランクアップのダニエル・カン(米国)がつき、以下、インビー・パーク、キム・セヨンの韓国勢が続く。
笹生優花が7位をキープし、日本勢最上位で変わらず。畑岡奈紗も9位のままだった。14位に古江彩佳がつけ、15位に1ランクアップの稲見萌寧という並びになっている。
38位には西村優菜、39位に西郷真央。渋野日向子が先週から1つ順位を落とし41位になった。小祝さくらが62位、山下美夢有が66位、鈴木愛が68位と続いていく。
米女子の次戦は3月3日にシンガポールで開幕する「HSBC女子チャンピオンズ」(セントーサGCタンジョンC)で、ここで渋野が米本格参戦後初戦を迎える予定。国内女子も同日からの「ダイキンオーキッドレディス」(沖縄県・琉球ゴルフ倶楽部)で、22年シーズンがスタートする。
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