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優勝スコアは松山の読み通り 悔しさ胸に最強フィールドへ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 S・シェフラー -16 2 P・キャントレー -16 3 S・ティーガラ -15 X・シャウフェレ -15 B・ケプカ -15 6 A・ノレン -14 B・ホーシェル -14 8 J・トーマス -13 松山英樹 -13 10 M・フィッツパトリック -12 順位の続きを見る
悔しい最終日となってしまった(撮影:岩本芳弘)
<ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン 最終日◇13日◇TPCスコッツデール スタジアムC(米アリゾナ州)◇7261ヤード・パー71>
いいスタートが切れればというもくろみは崩れ、スコアを伸ばしきれなかった松山英樹は、「69」のラウンドでトータル13アンダー。優勝スコアに3打届かず8位タイで終戦した。
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ショットもパットも徐々に調子を上げてきた。3日目を終えて「チャンスはある」と前を向いていたが、最終日は思うようにスコアをつくることが叶わず、前半は停滞した。
アイアンショットの縦距離も合わず、横ブレも起きるなかでチャンスらしいチャンスを生み出せない。耐える時間となった前半で、ようやくチャンスが訪れたのが6番パー4。2打目を1.5メートルにつけバーディを奪ったが、8番、9番ともにティショットを右に曲げて連続ボギー。優勝争いから脱落した。
後半に入ってからはなんとか盛り返したものの、時すでに遅し。大会3勝目を逃し、無言でコースを去った。
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