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後藤未有「ナショナル・チームに入れなくても勝てると勇気づけられたかな」【ゴルファーのことば】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
後藤未有の負けず嫌いは、このころから表れていた(撮影:GettyImages)
常に真剣勝負に身を置き、戦いを続けるゴルファーたち。過酷な環境でクラブを振っているからこそ出る力強い名言、ウィットに富んだジョーク、そしてちょっぴり天然な迷言たちがある。そんな“ゴルファーのことば”を紹介。今回は2021年にプロテストに合格したルーキーの、アマチュア時代の力強いひとこと。
「ナショナル・チームに入れなくても勝てると勇気づけられたかな」
プロ・アマ問わず日本一の女子ゴルファーを決める「日本女子オープン」に18年、アマチュアとして出場した後藤未有。同級生の安田祐香、吉田優利、西村優菜といったナショナル・チームのメンバー6人も同じく出場しており、揃いの「チーム・ジャパン」のユニフォームで出場していた。
しかし同じトップアマである後藤は、それまで1度もナショナル・チーム入りを果たすことはできず自身のウェアで参戦。その注目の顔ぶれを抑えてローアマを獲得した。
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