
鈴木愛「入ってくれるものが一番」【ゴルファーのことば】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
「ちょー、恥ずかしい」というパターだって入ればいいんです(撮影:岩本芳弘)
常に真剣勝負に身を置き、戦いを続けるゴルファーたち。過酷な環境でクラブを振っているからこそ出る力強い名言、ウィットに富んだジョーク、そしてちょっぴり天然な迷言たちがある。そんな“ゴルファーのことば”を紹介。今回は女王のパター選び。
「入ってくれるものが一番」
類いまれなパッティング技術で賞金女王に複数回戴冠している鈴木愛のパターへのこだわり。
ピンタイプやマレット、重さにシャフトの長さなど見た目や形状について挙げる選手が多いなか、鈴木は結果がすべてだという。現に初優勝時からエースパターはあるものの、常に調子やコース、気分によって様々なパターを使い分けてきた。時には試合中にスイッチすることもあった。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports