• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • 松山英樹、連覇達成の好相性大会に参戦 米ツアー9勝目を目指す【今週の主要大会】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

松山英樹、連覇達成の好相性大会に参戦 米ツアー9勝目を目指す【今週の主要大会】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

17年に連覇を飾り優勝カップを手にする松山英樹(撮影:GettyImages)

松山英樹が過去に連覇を飾っている大会が、いよいよ今週10日(木)からスタート。欧州男子ツアーは先週と同じ冠の付いた新規大会が開催される。開幕前に今週の主要ツアーの見所をおさらい。

【特別動画】「10年間で一番いいアプローチ」松山英樹が選ぶ2021年ベストショットトップ5

■米国男子ツアー「ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン」(2月10〜13日、米国アリゾナ州・TPCスコッツデール スタジアムC、賞金総額820万ドル=約9億4000万円)

松山英樹が16年、17年と連覇を果たしている「ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン」は現地時間10日から米国アリゾナ州で開幕する。

21年大会は3日目、ジョーダン・スピース(米国)がコースレコードにあと1打に迫る「61」をマークし、ザンダー・シャウフェレ(米国)とともに首位に立った。しかし最終日、ブルックス・ケプカ(米国)が終盤の17番パー4でチップインイーグルを出すなどの猛チャージをみせ、トータル19アンダーで優勝を飾った。

シャウフェレとイ・キョンフン(韓国)がトータル18アンダーの2位タイ、スピース、カルロス・オルティス(メキシコ)、同年の「ライダーカップ」で米国チームを率いたスティーブ・ストリッカーが4位タイでフィニッシュした。

関連記事