
高額オファー“反論”のブライソン・デシャンボー 手首痛のため棄権 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
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デシャンボーは手首・腰の痛みのため棄権(撮影:GettyImages)
<PIFサウジインターナショナル 2日目◇4日◇ロイヤルグリーンズG&CC(サウジアラビア)◇7048ヤード・パー70>
アジアンツアー開幕戦「PIFサウジインターナショナル」で、注目選手の一人として参戦していたブライソン・デシャンボー(米国)が姿を消した。
第2ラウンドスタート前に、手首と腰の痛みのため棄権。初日から痛みに苦しむ姿を見せており、「75」の85位タイ発進と苦戦していた。デシャンボーは今年の米国男子ツアー「ソニー・オープン・イン・ハワイ」も手首痛のため出場をとりやめていた。
前日には、自身のSNSでの発言で注目を集めたデシャンボー。本大会の出場に関して、一部海外メディアで『1億ポンドのオファーを受けた』と報じられたが、これに関して“Wrong -間違っている-”とインスタグラムを通して指摘していた。
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