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世界のトップ選手がパーシモンを打ったら… G・マクドウェル「ダスティンがこのクラブならオーバードライブできる」【ゴルファーのことば】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

50年前のクラブを打ったダスティンとマクドウェル(撮影:ALBA)

常に真剣勝負に身を置き、戦いを続けるゴルファーたち。過酷な環境でクラブを振っているからこそ出る力強い名言、ウィットに富んだジョーク、そしてちょっぴり天然な迷言たちがある。そんな“ゴルファーのことば”を紹介。各メーカーの道具の進化は素晴らしいモノ。今の選手が昔のクラブを打ったらどうなるのか。全米オープン覇者のグレアム・マクドウェル(北アイルランド)の2018年のことばがそれを表していた。

ダスティン・ジョンソンのドライバースイングをスローで分析【動画】


「ダスティンがこのクラブならオーバードライブできる」

パーシモンからメタル、チタン、カーボンとチタンの複合と素材が変わってきたクラブ。最近ではヘッドの中に柱を入れたり、カーボン素材のフェースを採用したりと進化は止まらない。最近の選手は大型ヘッドのチタンで育っているが、パーシモン素材のドライバーを打ったらどうなるのだろうか。

18年に50周年を迎えた米国男子ツアー「RBCヘリテイジ」でそれが実現した。大会前日に行われた50周年を記念したイベントに当時世界ランキング1位のダスティン・ジョンソン(米国)と、10年全米オープン覇者のマクドウェルが登場。50年前の第1回大会で優勝したアーノルド・パーマー(米国)が使用していたギアを打つデモンストレーションが行われた。

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