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畑岡奈紗、短期決戦は「積極的に」 3日間大会のカギを握る“リスク・リワード”の14番 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

畑岡奈紗が3連戦目へ(撮影:GettyImages)

LPGAドライブオン選手権 事前情報◇2日◇クラウン・コロニー・ゴルフ&カントリー・クラブ(米フロリダ州)◇6526ヤード・パー72>

2022年も3戦目に突入。ここまで20位タイ、18位タイと連戦してきた畑岡奈紗は、「しっかり頑張りたいという気持ちが、今は強いです」と優勝争いを見据える。

畑岡奈紗のドライバースイングをコマ送りで【連続写真】

大会の冠とコースを変えて、今年から新規大会として行われる。「距離自体はそこまで長くはないんですが、所どころ長いホールもあったり、フェアウェイのキャリーできる所が狭かったりするので、すごく面白そうなコースだと思っています」と、3日間ラウンドを回ってチェック済み。

ポイントとなるホールとして挙げたのは13番。251ヤードの短いパー4で1オンも十分狙える作りになっている一方、グリーンの奥行きが狭くリスクも高い。米ツアーで行われているボーナスチャレンジ『Aon リスク・リワード・チャレンジ』(年間を通して、各試合の指定されたホールでの平均スコアを競うもの)の対象ホールになっている。

「ティが前に出たときは狙いやすい。終盤は風も強くなってくるので、その辺りのホールには気をつけたい」と警戒しつつ、攻めの姿勢で臨む。「今週は3日間のトーナメントなので、初日から積極的にピンを狙って、良いスコアで上がれるように頑張ります」と意気込む。

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