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ゴルフ歴54年、金谷多一郎が感じる衰え「いつでもSが打てるように頑張りたい」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

オンライン発表会でトークセッションを行うMCの山下美穂子さんと金谷多一郎(提供:マジェスティゴルフ)

2日、[コンクエストシリーズの最新作を公開【写真】]()

3月11日に発売されるコンクエストの新しいドライバーを打った金谷は、「ぶ厚く当たりました」と弾道計測器トラックマンでキャリー254.7ヤード、トータル274.8ヤードをマーク。続けて「スッと構えられて、『パッティングで真っすぐ押し出すだけ』という感覚で打てる」と飛距離だけでなく直進性も評価した。

初代にあったネック周りをカチャカチャできる可変式の弾道調整機能が、新作には採用されていない。ネックについていた重量を適正な重心設計となるように配分している。

フェアウェイウッド、ハイブリッドと順に試打をしていき、中空構造の7番アイアンでは、いきなりキャリー173.3ヤード、トータル178ヤードを記録。「僕が170とか180ヤード打っていいのでしょうか」と62歳の金谷は驚く。

続いて「中空だから(大型キャビティにみられるような)ソールを厚くしなくていい。芯が広くて、ミスヒットでも芯に当たって飛ぶ感じがする。アベレージゴルファーが安心して使えるし、ソールの抜けがいいですね」とやさしさを挙げた。

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