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“レジェンド”が436回目の予選通過! 「最高にクール」な組み合わせが後押しに | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 D・カン -11 L・コ -11 3 J・エワート -7 笹生優花 -7 5 M・メトラウクス -6 B・ロー -6 畑岡奈紗 -6 C・ハル -6 A・アショク -6 10 C・ビュティエ -5 順位の続きを見る

米女子ツアー通算41勝のカリー・ウェブはこの貫禄

米女子ツアー通算41勝のカリー・ウェブはこの貫禄(撮影:GettyImages)

ゲインブリッジLPGA at ボカ・リオ 2日目◇28日◇ボカ・リオGC(米フロリダ州)◇6701ヤード・パー72>

米国女子ツアー通算41勝、うちメジャー大会7勝を誇る47歳の“レジェンド”カリー・ウェブ(オーストラリア)が2バーディ・2ボギーの「72」で2日目を終え、トータル1アンダー・38位タイで予選を突破。2019年7月の「ドウ・グレート・レイクス・ベイ招待」以来3年ぶりとなる決勝ラウンド進出を決めた。

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これでストロークプレーの公式大会で予選通過したのは436回目。クリスティー・カー(米国)の474回、カトリオナ・マシュー(スコットランド)の442回に続く3位にランクインしている。

20年には3試合に出場するも、すべて予選落ちという結果に終わった。21年は「移動の制約があるなかで、なかなか出たいという気持ちにはなれなかった」と新型コロナウイルスの影響もツアーから離れる大きな理由となっていた。

23年間住む地元・フロリダで、20年11月の「ペリカン女子選手権」以来の久々のツアー出場だったが、同組のメンバーに恵まれた。2週前に開催された“カリー・ウェブ・カップ”と名が付いている「オーストラリアWPGA選手権」を制した同郷のスヒョン・オーと、ウェブとともに世界ゴルフ殿堂入りを果たしているインビー・パーク(韓国)だ。

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