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渋野日向子「めっちゃ手震えているし、情けねーな」【ゴルファーのことば】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

ウイニングパットがまさかの3パットに…(撮影:村上航)

常に真剣勝負に身を置き、戦いを続けるゴルファーたち。過酷な環境でクラブを振っているからこそ出る力強い名言、ウィットに富んだジョーク、そしてちょっぴり天然な迷言たちがある。そんな“ゴルファーのことば”を紹介。今回は全英覇者が母国で口にした悔しさを噛みしめた一言。

渋野日向子が警察署長に!?


「めっちゃ手震えているし、情けねーな」

2019年の海外女子メジャー「全英AIG女子オープン」で日本人女子として42年ぶりにメジャー制覇を成し遂げた渋野日向子。勢いそのままに帰国してからすぐとなる2戦目「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」でいきなり優勝争いに加わったが、首位で迎えた最終日最終ホールで3パットを喫して脱落、凱旋勝利はならなかった。

決めれば優勝というバーディパットを振り返り「打った瞬間、手が動かなくて入らんと思った。あんだけオーバーさせるってしたことない」と厳しい言葉が口をついた。

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