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「チャンスが来ると思ってやっていた」 松山英樹が圧巻イーグルでプレーオフ制す! | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 松山英樹 -23 2 R・ヘンリー -23 3 K・キスナー -19 S・パワー -19 5 M・トンプソン -18 L・グローバー -18 7 M・クーチャー -17 R・ノックス -17 K・ミッチェル -17 A・スベンソン -17 順位の続きを見る

松山英樹

松山英樹(撮影:GettyImages)

ソニー・オープン・イン・ハワイ 最終日◇16日◇ワイアラエCC(米ハワイ州)◇7044ヤード・パー70>

米国男子ツアーの2022年2戦目は最終ラウンドが終了し、松山英樹がプレーオフのすえ優勝を決めた。首位と2打差の単独2位でスタートした松山だったが、前半を3バーディで折り返したものの、首位のラッセル・ヘンリー(米国)もスコアを伸ばし差を広げられてバックナインに入った。

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ヘンリーが6番から3連続バーディに加え9番ではイーグルを奪取。この時点で5打差ついたが、ヘンリーが11番でボギー、対する松山が10番、11番で連続バーディ。そして15番でもバーディを決めて1打差に迫った。

差を開けられた前半のプレーを振り返り、「悪いゴルフではなかったと思うけど、9番までは相手の勢いがすごかったので、でもチャンスがくると思ってやっていた」。

16番でも2メートルのチャンスにつけたが、これが惜しくもカップに蹴られバーディを逃すと、最終18番パー5では勝負に出た。ティショットで338ヤード飛ばし2オンに成功すると、2パットのバーディ。対するヘンリーがパーとしたため、トータル23アンダーで並びプレーオフに突入した。

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