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オーガスタと母国凱旋のZOZOはどっちが緊張した? 松山英樹の答えは… | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

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大きな期待を背負ったZOZO それよりも…

大きな期待を背負ったZOZO それよりも…(撮影:GettyImages)

セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ 初日◇6日◇カパルア・リゾート プランテーションC(米ハワイ州)◇7596ヤード・パー73>

2022年米国男子ツアー初戦となる「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」で昨年10月の「ZOZOチャンピオンシップ」以来、約2カ月ぶりにツアーに出場した松山英樹。さらに同組は21年ぶりに今大会出場となるフィル・ミケルソン(米国)とあって、多くのファンに囲まれるなか、首位と4打差の4アンダー・13位タイと上々の滑り出しを切った。

凄すぎて参考にならない!?松山英樹のアイアンショット【連続写真】

久々の実戦とあって海外メディアも日本の怪物に注目、『きょうはどうだった?』、『最後の試合から今週までゴルフを何回した?』など初日のラウンド後には多くの英語の質問が飛んだ。そのなかには『東京五輪は無観客試合だったなかで、マスターズ覇者として(観客に囲まれて)ZOZOで勝ったことはどれくらい大きい?』という問いも。

これに対して松山は「すごくそれは感じましたし、その中で勝たなければいけないという変な視線はあった。だけれども、良いプレーができてすごく良かった」と回答。続けざまに『プレッシャーはZOZO?それともオーガスタ?』と質問されると「いや、もうそれはオーガスタのほうがやばい…」と答えていた。

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