19歳・久常涼ら5人が特別制度でPGAに入会 過去には松山英樹、金谷拓実も | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
久常涼らが特別制度でPGA入会(撮影:鈴木祥)
15日(火)、日本プロゴルフ協会(PGA)は、特別制度により5人のジャパンゴルフツアー選手がPGAに入会したことを発表した。
PGAでは、賞金シードを獲得した選手、顕著な実績を残した選手などに対して、当該年度のPGA資格認定プロテストを免除し、入会セミナーを受講することを条件にPGA入会を認める特別制度を設けている。
今季は男子下部(AbemaTVツアー)で3勝を挙げてレギュラーに昇格し、賞金シードを獲得した19歳・久常涼も入会。そのほか、石坂友宏、小斉平優和、池上憲士郎、H・W・リュー(韓国)の全5人が入会となった。15日のセミナー受講を経て、2022年1月1日付けでトーナメントプレーヤー会員として入会する。
同制度により、過去には石川遼(2008年)、小平智、松山英樹(ともに2013年)、金谷拓実(2020年)らが入会している。
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