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14カ月で4勝目! ジェイソン・コクラックが『プロV1』を気に入る理由

左からJ・コクラック(プロV1)、大会ホストのG・ノーマン、K・ナ(プロV1x)(撮影:GettyImages)

グレッグ・ノーマンがホストを務めるコンビ対抗戦「QBEシュートアウト」はトータル33アンダーまで伸ばしたジェイソン・コクラックケビン・ナ組が逆転優勝を決めた。コクラックが使用するタイトリスト『プロV1』ボールについて、米国アクシネット社が彼のコメントを交え下記のように紹介する。

「QBEシュートアウトで、[チャールズ・シュワブチャレンジ]()、ヒューストンオープン)でも優勝しています。また、1月のソニーオープンで優勝したナは、2018年から毎年PGAツアーでトロフィーを獲得、今年のFedExCupプレーオフで3位に終わっています」(同社)

同社に寄せたコクラックの『プロV1』へのコメントが下記だ。

「私にとって『プロV1』は素晴らしいもの。アイアンでもドライバーでも適度なスピン量があり、飛ばし屋には大きなカギだと思います。高スピンすぎると飛距離が出ないし、低すぎると空へ飛んでコントロールが難しくなる。全体的にグリーン上での柔らかくなったフィーリングも気に入っています。

安定性・一貫性は、特定のウィンドウでボールを操ろうとする時に現れてきます。オーガスタやヒルトンヘッドのフェアウェイにいる場合はブロックされる可能性があり、低く保ってどちらかの方向にボールを動かす必要があります。それが大きなカギだと思います。

自分が納得できる範囲内で適切に打てるかどうか、それが[ジェイソン・コクラック]())

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