ケプカVSデシャンボー ザ・マッチ・パートIIなるか? | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 B・デシャンボー -11 2 C・モリカワ -10 T・フィナウ -10 B・ケプカ -10 5 D・バーガー -9 6 T・ハットン -8 S・バーンズ -8 8 P・リード -7 V・ホブラン -7 R・マキロイ -7 順位の続きを見る
犬猿の仲であるデシャンボー(左)とケプカ 最終日にザ・マッチの再演はあるか?(撮影:GettyImages)
タイガー・ウッズ(米国)主催の「ヒーローワールドチャレンジ」は2日目に「64」をマークしたブライソン・デシャンボー(米国)が単独首位。1打差の2位タイにはブルックス・ケプカ(米国)がつけたのだが、ともすれば二人が直接対決をした先週の「ザ・マッチ」パートIIとなるのでは? と期待が掛かった。
しかし、3日目の組み合わせは、残念ながら最終組のデシャンボーは2位タイのコリン・モリカワ(米国)と。ケプカは同じく2位タイのトニー・フィナウ(米国)と1つ前の組になった。
ザ・マッチではケプカがデシャンボーを圧倒。12ホールのマッチは4&3で決着した。「近いうちにリマッチをしたい」とリベンジを臨むデシャンボーだが、ケプカは「パートIIは不要」とばっさり。
「舌戦でも勝った。ゴルフも勝った。オレが2-0だ。ここから逆転するのは無理だ」とケプカ。
ただし、今大会ではデシャンボーがトータル11アンダーでトップにいる。対するケプカも2日連続の「67」をマークと好調。「長いトンネルの出口が見えて来た」と昨季の不振から復調傾向にある。
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