【飛んで上がる3W】に敏感な男子ツアーでヤマハ『RMX VD』に熱視線
賞金王を目指す木下稜介。「ダンロップフェニックス」初日も5アンダーの好発進!(撮影:GettyImages)
コロナ禍で2020年と統合された長いシーズンも残り3試合。国内男子ツアー「ダンロップフェニックス」の初日が開幕した。現在の賞金王争いは、金谷拓実と木下稜介が牽引する形。木下は初日5アンダーと好スタートを切ったが、ディフェンディングチャンピオンの金谷はイーブン発進となった。
木下稜介といえば[ヤマハ]()広報によれば「秋になって契約外の様々な選手から要望があってツアースタッフもかなり忙しくしています。有り難いことに男子ツアー選手の要望が多すぎて、女子ツアーでの要望・供給に対応できないケースもあり、嬉しい悲鳴ですね」とのこと。
では、どんな選手が『R[本間ゴルフ]())ら、そうそうたる名前が並ぶ。
男子ツアーでは元々10〜11本の使用契約を結ぶ選手が多く、パターやFW・UTは契約外のものを自由に選ぶ傾向で、[MX]() VD』は3、5、7Wともチタン製で「圧倒的な飛び」と「上がりやすさ」が特徴。ここ気づいた木下をきっかけに熱視線が注がれているというわけだ。
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